ボイラー交換をしたが寒い セントラルヒーティング パネルヒーター 詰り 札幌 ボイラー

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     山田です。 ←さて、私事ですが、糖質制限ダイエットに施工して少し痩せました。

    はじめて1週間もしないうちに3Kg体重が下がり、本当にビックリです。

    と言っても、昨年の10月に始めて、今は食べ過ぎないようにだけ気をつけているだけです。

    年末には10Kg痩せました。あまり痩せると病気になっても困りますのでダイエットはほどほどに・・・・

    さて、2月4日のブログでも書かせていただきましたが

    何せ暖房が寒い!!(弱い?)

    そんな印象を持ちながら使っていらっしゃるお客様がいらっしゃいました。

    築16年の分譲マンションなのですが、つい数週間前に他社様にてボイラー交換をされたとの事でした。

    ところが、ボイラー交換工事は終わったが各部屋のパネルヒーターがなかなか温まらず、半日以上かかって、やっとほんのりと温まる程度との事でした。

    施工した業者さんに言っても

    「ボイラーには何の問題も無いのであとはわからない」

    困り果てたお客様は、業者を紹介してくれたマンションの管理人さんに何とかしてほしいと言っても

    「ちゃんとした業者だし、私は紹介しただけだから」との事でした。

    そのお客様は困り果ててマンションの管理会社に一部始終を相談しました。

    すると管理会社では

    「業者とお客様で話し合って解決してください」

    それにしても・・・・・

    管理人さんにはもっとしっかりして欲しいですよね。

    紹介するという事はそれだけの責任があるのですから。

    弊社でも、色々なマンションにチラシを配布させていただいていますが、管理人さんに門前払いをくらう時があります。

    「うちは指定業者がいるから」

    そもそも、マンションの共有部分以外は専有部分ですよね

    専有部分はそこに住まわれているお客様の財産なのですから

    お客様が選択した業者が自由に工事が行えます。

    何度もトラブルを起したり、評判の悪い業者ならそうされても仕方ないと思いますが・・・・・

    先ほどのお客様はどこにも頼るところがなく、前からチラシで見覚えのあった弊社に電話を下さいました。



    行ってみると確かに4箇所全てのパネルヒーターが温まりません。

    不凍液もほとんど循環していないようでした。

    調べれば調べるほど、今までにあまり例のないほどの温まり具合でした。(ボイラーからは熱い不凍液が出て行っているが、循環してボイラーに戻ってこない)

    そして何よりも、ボイラー周りを見ると本来、密閉配管方式にしなければならないのに



    膨張タンクも圧力ゲージも見当たりません



    ボイラーの真下に配管が隠れて何も出来ません。



    古いままの減圧弁


    密閉プラグがついていない

    圧力ゲージもついていない

    膨張タンクもついていない

    直圧式のボイラーなのに減圧式ボイラー用の減圧弁がついている

    本来有ったはずの暖房配管のヘッダーがボイラーの真下に隠されてしまってそれぞれの配管の具合が確認できない

    あと・・・こんな配管のやり方では、後々の不凍液交換が出来ない

    どう見ても、暖房の事を理解していない不慣れな業者さんが施工した事がわかりました。

    さてどうするか・・・・・・ま、見てしまった以上は仕方ない

    まずは、お客様から施工した業者さんに電話をしていただきました。

    上記の施工ミスがあると伝えてくださいと。

    その際、弊社の会社名も私の名前も出して良いですし、その業者さんから私に電話を掛けてくれても構わないですと。

    翌日の午後、早速その業者さんから電話が掛かってきました。

    柔らかい口調でしたが、上記の施工ミスはしていないとの内容でした。密閉配管とか半密閉配管とか、言葉は知っているが、話していても本質を理解していないので会話がかみ合わない。

    私が   「各部屋のパネルヒーターは鉄パネルです。交換する前のボイラーに膨張タンクは付いていませんでしたか?」

    すると、

    業者さん 「付いていなかった。」

    私     「そんなことは絶対にありえないのでちゃんと確認してください」

    結局、その日の夕方再度、その業者さんから電話が来て

    業者さん 「やっぱり付いていました」

    私     「では、お伝えした不具合は責任を持って直してくださるのですね?」

    業者さん 「・・・・・・・・・」

    その後、 全て直すとの電話がありましたが、その業者さんは今回の事でメーカーにも色々と聞いていたようで電話が来るごとに少しずつ詳しくなっていました。


    その業者さんは創業年数もそこそこですし、聞いた事のある会社でした。

    でも、困っているお客様に対して開き直って、高圧的な言葉を投げつけるようでは良くないです。

    〇〇設備さん  本業は水道ですよね。暖房は暖房の知識が必要です。

    さて、全て直してもらったとの連絡があり、早速温まらない原因を調べに行きました。

    本題の温まる温まらないよりもボイラーの施工がめちゃくちゃでしたので話が逸れてしまいましたが

    当初、私が見にお伺いした時点では、圧力ゲージも無く、配管もボイラーの下に隠れてしまっていたので温まらない原因を調べる糸口が無かったのです。

    まずはボイラーを正常な状態に直してもらう必要がありました。



    ボイラー下の配管が点検できる状態になっていました↓





    でも本来なら、下の写真のような、このボイラーに合った架台があります。




    減圧弁は古いままでした。




    さて、まずは配管を綺麗に洗浄して、配管の詰りを解消します。
    下の写真は違う現場のものです。

    このような感じでここのお宅でも・・・・・

    コンプレッサーで圧縮したエアーを送り込んで配管の詰りを解消しようとしているのですが、エアーがほとんど入って行かない

    私もあっけにとられて写真を撮るのを忘れてしまいました。






    何度試みてもなぜかエアーが少ししか入って行きません  え??

    そんなに強烈な詰りは今までに経験した事がありません。

    何度も試みますが何か変。。

    変というのは、何かが変・・・・なんだろう??

    こんなガンコな詰りってある??

    4箇所あるパネルヒーター全てが温まらない・・・そんな事ってある??

    そんな事を思いながら作業を進めていきましたが・・・・やはりダメ

    もしかして・・・・・配管が間違ってつながっている??

    それしかありえない

    こうなったら、全ての配管をばらして調べるしかないです。

    各部屋のパネルヒーターも配管を外して調べるしかないのです。

    ヘッダーから配管を外し、ボイラーからの往きと戻りの配管が正しく接続されているか調べます。




    エアーを送り込んで一本ずつ洗浄していくと
    出て来ましたたくさんのサビた異物。

    今までたくさんのお宅の暖房配管をさせていただきましたが、こんなのは初めてです。






    下の写真は別のお宅での洗浄時の写真ですが、通常、配管洗浄をするとしたの写真のような汚れ具合です。

    上の写真とは全く違いますよね。





    長期間にわたって暖房水が循環せずに滞っていたようです。

    お客様にお話をお伺いすると、居間のパネルヒーターは10年目で穴が開いて交換をしたとのことです。そして何よりも新築当時からパネルヒーターがあまり熱くならなかったそうです。

    普通は10年位ではパネルヒーターがそこまで傷みません。
    よくよく調べて行くと

    やはり配管の接続ミスでした。


    下の写真の右にヘッダーがあります。
    3回路のヘッダーでそれぞれ、居間、洋間1、洋間2のパネルヒーターに不凍液が流れていきます。

    そして、写真では陰になって見えませんがこのヘッダーの奥に同じ形状のヘッダーがあり、それぞれ居間、洋間1、洋間2のパネルヒーターから不凍液が戻ってくるのですが

    配管の接続が間違っていて、本来、洋間1のパネルヒータの往き、戻りにつながるべき配管が洋間1のパネルヒーターににボイラーから往く配管に2本ともつながっていました。

    これでは不凍液は流れないわけです。

    新築の時からずっと誤配管だったわけです。

    やはり、いつもと感触が違う時にはいつもと違う理由があったわけです。

    いやー今回は本当に大変でした。

    でも、暖かくなって良かった






    温まらない暖房、必ず直します!!

    ご相談は下記までお気軽にどうぞ。

    あ、そうそう

    古いままだった減圧弁もちゃんと交換させていただきました。




     株式会社 博光 (はっこう) 創業44年

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