ハイパーヒーティング 不凍液 ヒーター 交換 修理 札幌

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     山田です。 こんにちは。

    今日はあまり気温も上がらないようですね。

    さて、ハイパーヒーティングですが、倒産してしまった早川工務店のRC-Z工法のコンクリート住宅では多く採用されていました電気ボイラーですね。

    当時、子会社のアーキサイエンス社で製造販売されていたものですが、ここにきてヒーターの断線等でお困りの方も多いのではないかと思います。

    先日、あるお宅でハイパーヒーティングの配管洗浄 不凍液交換 断線したヒーターの交換を行なってきました。



    dc032601.jpg


    築6年のお宅です。
    配管の洗浄を行い、新しい不凍液を注入します。
    dc032603.jpg


    まずは汚れた不凍液を排出します。
    1階から3階、全てが床暖房となっていて、かなりの量の不凍液が必要です。

    透明な不凍液を使用していたようですが、樹脂管の中を循環しているとはいえ、5年の歳月で茶色に変色しています。

    dc032605.jpg

    全ての不凍液を抜取ったら、今度は洗浄用の水を入れて1回路ごとに何度も洗浄を繰り返していきます。

    クロゼットの中に設置されているのですが、ご覧のように蓋が完全に開かないので作業は大変でした。

    dc032608.jpg

    ↑ 最後にはコンプレッサーを使用し、圧縮空気を配管内に送り、残った汚れも強制的に押し出します。

    実は、不凍液の充填後、電熱ヒーターが断線していることが判明しました。
    何せ当時の会社が倒産してしまっていたものですからヒーターの特定と入手先の確保に数日間費やしてしまいましたが、何とか仕入れルートを確保する事ができました。

    日を改めてヒーターの交換です。


    約1週間後にヒーターが入荷しました。
    ここのお宅では、3Kwと5Kw 2本のヒーターが使用されています。


    dc032814.jpg

    dc032813.jpg
    ヒーターユニットを取外し切れたヒーターを取り外しました。

    右側のヒーターが新しいものです。


    dc033002.jpg


    ヒーターを装着する筐体を綺麗に洗浄してから新しいヒーターを装着しました。

    dc033005.jpg



    ヒーターを交換するため、再度不凍液を抜取ったのでシスターンを使って再注入です。

    dc032609.jpg

    不凍液が充填されていき、配管の色が赤く変ってきました。

    床暖房はなかなか配管内のエアが抜けてくれませんので大変でしたが無事に終わりました。

    ハイパーヒーティングの中にエア抜き弁が取り付けされているのですが取り付け位置の関係なのか、なぜかあまり機能しないようでした。

    dc033007.jpg

    ハイパーヒーティングのヒーターはメーカーの方のお話によりますと5〜6年が寿命だそうです。

    そもそも、このヒーターは暖房用途ではなく、お湯を沸かす為に開発された商品です。

    冬季間、24時間廻りっ放しの暖房用としては荷が重いですよね。

    ハイパーヒーティングをお使いの方には、4年に一度、不凍液の交換とヒーターの交換をおすすめ致します。

    お困りの方はご相談ください。

    ハイパーヒーティング以外の電気ボイラーの場合にも不凍液交換は必須です。



    おかげ様で創業44年
    株式会社 博光(はっこう)

    月〜土 朝8時〜夜8時
    電話 011−782−6961(休日や緊急の場合には担当者に転送されます。)
    ホームページが新しくなりました。 http://hakkoh.info/
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    ヒートライナー ハイパーヒーティング 床暖房 不凍液 洗浄 PWL-10SS RC 札幌 修理 交換

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       山田です。 先日、他社様で施工された電気ボイラーをお使いのお客様から2階だけが暖まらないとの連絡を頂き、配管の洗浄と不凍液の交換を行なってきました。

      電気ボイラーは「ヒートライナー」 PWL-10SS です。

      1・2・3階 それぞれ2回路の床暖房となっていました。






      ヒートライナーの電流を計測すると規定電流が確認できましたのでヒーターは大丈夫そうです。

      次に暖房水(不凍液)を循環させる心臓部の循環ポンプを確認しましたが問題なく動いています。

      このオタクは今朝からカットオフ機能が働き、私が行った時には通電がストップしていましたので不凍液は温まっていない状況でした。

      このような場合、通常に暖房運転されていれば、配管を触って、各配管の暖かさを確認することにより、ある程度の原因を推測することができます。

      ちなみに、密閉配管システムの場合、専用の機械で圧入するのでお客様がご自身で不凍液の補充や交換をする事は不可能です。


      お客様は今までに何度か他社様にて不凍液の補充を行なっていましたが全部の交換はしていなかったようです。


      少し前に他社様から交換を勧められたようでしたがあまりにも交換工事の金額が高額だったために躊躇していると、その業者さんから半分だけ交換することを勧められ、半分だけ交換したとのことでした。


      半分だけ・・・半分だけ・・・

      一瞬、意味が理解できませんでしたが・・・きっと、不凍液を半分程度抜き、そしてまた半分程度足したのだと思います。

      例えば、車のオイル交換をしばらくしていないで、ガソリンスタンドで「エンジンオイル真っ黒ですよ!!」と言われたら、そのガソリンスタンドでは半分だけのオイル交換を勧めるでしょうか?


      弊社では、電気ボイラーに関わらず、灯油ボイラー、ガスボイラーの暖房配管の洗浄は、それぞれの状況に応じて、いかに素早く配管内を綺麗にできるか常に考え、社内でも協議しています。


      配管内やパネルヒーター・ボイラーの中には小さなゴミがたくさん入っていますが、単に水で洗い流す程度の洗浄では、ほとんど綺麗になりません。

      はっきり言って気休め程度です。


      今回はコンプレッサーを使って、配管内のほとんど全ての汚水と汚れを取り除きました。

      各階ごとに汚水を押し出し、出てきた汚水の量を正確に測っていきました。
      出てきた汚水を正確に把握するという事は、後で注入する新しい不凍液の濃度を正確にコントロールするためです。

      このように屋外に設置された熱源機に注入する不凍液は凍結温度をー25に設定して注入します。


      ↓コンプレッサーで、配管内に圧縮空気を送り、汚水を一気に押し出します。






      皆様がよく勘違いをされるのですが、不凍液はいくら年数が経って汚れても凍結温度は変化しません。

      -25度で凍結する濃度で注入したのなら、その凍結温度はいつまでも変わらないのです。

      不凍液には防製剤が入っており、ボイラー内部や配管の防錆という大きな役割があります。その防錆性能は4〜5年程度です。

      ですから丸4年経ったら、不凍液を交換する必要があるのです。

      そして、不凍液交換時には、配管内、ボイラー内を綺麗に洗浄することが大切なのです。


      ↓ 出てきた汚水(古くなった不凍液)




      全ての汚水を抜取ったら、シスターンという圧入機を使って綺麗な水を配管内を何度も循環させて洗浄していきます。

      この時にも、それぞれの配管ごとに洗浄を行います。


      ↓透明な水が瞬く間に茶色へと変っていきます。

      新しい水に取替え、何度何度もこの作業を繰り返し、水が汚れなくなったら次の配管にとりかかります。機械の底の方には、スケールと呼ばれる真っ黒なたくさんのゴミが溜まっています。



      【スケールとは魚のうろこから来た言葉で、鉄材、特に鉄管の内側、ボイラーや熱交換器の内壁などにつく湯あかのこと。
      スケールは酸化鉄や炭酸カルシウム等の厚い金属酸化物の被膜で、流量の低下や熱伝導率の悪化等を引き起こし、器具の故障の原因になる。】







      ↓1回路から出てきたスケールです。全体ではこの6倍の量のスケールが出てきました。






      全ての配管洗浄が終わり、適正濃度に調整した、新しい不凍液を注入いていきます。




      この作業には早くても半日はかかります。

      ですから、弊社の不凍液交換や暖房ボイラー交換工事は他社様よりも少し時間がかかります。

      何よりも、弊社を信頼して発注して下さった1件1軒の工事を丁寧に作業させて頂く事が私どもの務めと思っております。




      石油危機技術管理士・第2種電気工事士
       株式会社 博光 (はっこう) 創業43年

      受付時間

      月〜土曜日 朝8時〜夜8時

      日曜・祝祭日は休日となっておりますが急な故障等でお困りの時にはご連絡下さい。


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